蒸し暑い中を野鳥探索

梅雨入りした東京、今日も雨かなと思っていたら降らず、晴れ間がのぞいたりしていました。午後から蒸し暑い中を短い時間ですが野鳥を探しました。

出会えたのはエナガ、ヒヨドリ、カワセミ♀、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、カルガモ、アオサギ、スズメなどでした。桜のみをついばむコゲラの姿は真剣そのものでした。今週もアオバズクに出会えるかと思ったのですが、出会えませんでした。残念。

今年もアオバズクに出会えた

初夏のような陽射しの元、野鳥を探す。

境川ではカワセミのおそらく幼鳥の♂、オナガ、ハクセキレイ、ムクドリ、ツバメ、カルガモに出会う。境川からアオバズクのくる神社へ。先週は姿を見つけられなかったが今日はその姿を見つけられた。自分より先に撮影してい人は一人だけだったが、これから増えるんでしょうね。一羽は枝に留まりジッとしていて時折聞こえるカラスやオナガの声や下を移動する人間の方を見ていたりした。木の洞には肉眼では見分けられなかったがもう一羽が目を閉じてジッとしているのが分かった。抱卵中なのだろうか?今年も幼鳥の姿を見られるといいですね。

私のレンズSAL500F80では木陰の撮影は少し辛いように感じるがしようがない。露出等を調整してあります。