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可愛いルリビタキ♀に出会えた

代休を取った今日、短い時間でしたがいつもの探索コースで野鳥を探しました。

出会えたのはキジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ルリビタキ♀、ジョウビタキ♀、シロハラ、ツグミ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ハシボソガラス、ソウシチョウの15種。

ルリビタキの雌が写真を撮ってと言わんばかりに目の前に現れてくれました。ジョウビタキの雌と同様のかわいらしさにまいりました。

聞き慣れない声の主を探したらキクイタダキでした。流石に日本最小の鳥、見つけるのも撮るのも大変でした。もっとはっきりと頭頂部の黄色い羽を見てみたいですね。

最近はガビチョウに出会うことが少なくなった代わりにソウシチョウの群れによく出会います。

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食事する鳥たち

午前はいつもの探索コース、午後は長池公園、大栗川で鳥を探しました。

今日は食事する鳥たちの姿を沢山見かけることが出来ました。日没後の暗くなった大栗川ではコガモが二十数羽懸命に食事をしているのが印象的でした。厳しい冬を生き抜いてくれればと思います。

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初めてゴイサギに出会う

今日はいつもの探索コース+αで野鳥を探し、初めてゴイサギに出会えました。探索コース+αには池が2つあるのですが両方ともしっかりと凍っていました。最近行っていない方の池でアオサギと一緒にゴイサギがいました。ちょっとドキドキ、ワクワクしました。

シジュウカラなどの鳥たちは懸命に飛び回って餌を探し、ついばんでいますね。寒さが厳しくなると餌を探すのが大変でしょうね。

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ようやくツグミに出会う

ようやくツグミに出会えました。しかし1羽だけ。これから増えて当たり前のように出会えるようになるんでしょうね。今シーズンはジョウビタキも少なく、いつもルリビタキに出会える場所でもほとんど出会えません。シロハラもまだ出会っておらず寂しい限りです。早く落ち葉をひっくり返す姿を見たいものです。

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強風の晴天下で鳥と花を楽しむ

晴天だが春の嵐のような強風の吹く土曜日の午前中にいつも探索コース+αで鳥と春の花を楽しんだ。

自宅近くではツミの声をよく聞くようになり、その姿もよく見かけるようになったが今朝は雌と幼鳥の二羽に出会う。そろそろ繁殖の季節だろうか。

ジョウビタキには雌雄共に出会えるのだがルリビタキにはしばらく会っていない。タイミングの問題かな?

今シーズンは何度も出会えているマヒワ、だんだんと出会える数が少なくなり、今日は雌雄各一羽ずつしか出会えなかった。懸命にハンノキの種子をついばんでいて人の存在を忘れているかのようだった。

コブシ、ハクモクレンの白い花が咲き始め、桜も徐々に花を咲かせている。カタクリは強風にあおられていたが美しい紫色の花を咲かせていた。

これから更に各種桜が順に咲き始め、色鮮やかな季節がやってくる。

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落ち葉の下のハンノキの種子を懸命に探すマヒワの様子をビデオに撮ってみました。