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シンガポールで出会った野鳥

11月末にシンガポールに行く機会があり、合間を見て野鳥をセントーサ島とパシリス公園で探しました。

流石に暑いシンガポールでしたが雲が多く、日射しは強くありませんでしたが突然の雨(スコール?)があり驚きました。

オオハッカはあちらこちらで出会え、カワセミ、スズメは日本と同じように見えました。カワセミ狙いのカメラマンは日本と同じようにいて、国は違えど人気がある。ブッポソウに出会えるとは思いませんでした。

見知らぬ鳥がほとんどで名前を調べるのに少し苦労しました。まだ名前が不明な鳥もおり、ちょっとすっきしません。

街中の樹木で独特な声で鳴くオニカッコウには驚かされました。

再び多摩川で春と鳥を楽しむ

雲一つない晴天になった今日、再び多摩川へ出かけ春の日差しと鳥たちを楽しんだ。今日も多くの鳥に出会え、先日名前の分からなかった鳥にも出会えた。やっとオオジュリンとベニマシコ♀だということが分かった。

暖かな日差しの下、誰もいない河原でウグイスのさえずりを聞きながらのおにぎりのお昼はとても美味しかったですね。

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当たりを警戒し静かに振る舞うヒバリの映像。

お隣の市で野鳥探索

出かける予定もあったので住んでいる市と隣接している二つの市の公園や川へ野鳥を探しに出かける。

初めて出かけた公園では足環を付けたルリビタキ♂に出迎えられ、ヤマガラの食餌を間近に見せてもらった。少し、鳥が少なかったのが残念だったが最後はイカルの食餌の場面に出会えた。

次は半年に一回のペースで出かける川ではカルガモ、コガモに出迎えられた。餌付けされたドバトが鳥を見ている私の周りに降り立ったのには驚いた。餌をもらえると思ったのだろう、悲しことだ。カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イソシギに出会えた。

二つ目の公園は鳥が少なかったのが残念。ノスリに出会えた。

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ほぼ一年ぶりの宮ヶ瀬、早戸川林道で野鳥を探す

いつものコースで野鳥を探すつもりだったが急遽、宮ヶ瀬へ行くことに変更した。流石に寒く、林道のカーブの所々には凍結した雪が残っていた。土曜と言うこともあり、私以外にも野鳥探索に来ている人が10組ほどいてご夫婦かなというペアの方が半数ぐらいだった。共通の趣味、いいですね。

さて、大きな目的の一つのヤマセミには残念ながら出会えなかったが初めてのマヒワ、一年ぶりのウソやベニマシコに出会えたりと十分満喫できた。多くの鳥たちが植物の種子を懸命に食べ、厳しい冬を乗り越えようとしているのが感じられた。

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ルリビタキ♂がやってきた

ルリビタキに会えないかな?と思いながらいつも野鳥探索コースに出かけました。

全般にあまり鳥に会えた感じはしませんでしたが待望のルリビタキ♂に出会えました。昨シーズンに出会った羽根の毛羽立ったルリビタキ♂と同じ個体のようです。またこれから毎回会えるでしょう。午後に出会ったコサギは堰で飛び跳ねる小魚を狙うという代わった方法で食餌をしていました。

もう少し鳥に出会えるかと思ったのですがこんな日もありますね。明日はコースを少し変えてみるかな?

セグロセキレイの散歩。