少し暖かくなった中で野鳥撮影

三月になり、少し暖かくなりました。今日は手袋が無くても大丈夫でした。

自宅前での畑でジョウビタキの雌に出会いましたが、うまく撮影できませんでせいた。

メジロは顔に花粉を付けながら、懸命に蜜を吸っています。

花粉など気にせず、蜜を吸うメジロ。

ジョウビタキルリビタキの雌にも出会いました。


ジョウビタキの雌

紅梅に続き白梅も花を咲かせていました。

DSC01543.jpg
DSC01550.jpg
DSC01551.jpg

カマセミは鳴いていませんでしたが、その姿を見つけ、何とか撮影できました。

DSC01561.jpg

アオゲラのさえずりが聞こえたのでその姿を探すと、ゆっくりの木をつつき、食餌しているようでした。

DSC01580.jpg
DSC01584.jpg

ツグミは日なたでのんびりと餌を探していました。

DSC01589.jpg

茂みでカサカサと音がするので様子を見ていると、コジュケイがゆっくりと、誰にも気づかれないようにその姿を現し、しばらく餌をついばむとまた茂みへと姿を消しました。

DSC01595.jpg
DSC01603.jpg

少しずつ暖かくなり、冬から春へと移り変わっていく感じがします。春はすぐそこまで来ているんでしょうね。

「少し暖かくなった中で野鳥撮影」への2件のフィードバック

  1. なんともすばらしい写真の数々。腕と機材の差を思い知りますが、おかげで先々に夢と言うか欲が持てます。刺激的です。ツバキの花の傷はメジロがつけたのかな。想像が広がる写真ですね。
    特にコジュケイやアオゲラは物陰が好きなやつらですし、こんなふうにはなかなか撮れません。
    そして、ジョウビタキ♀・・って、これは格上のルリビタキ♀です!いいなー。

  2. 春分さん、コメントありがとうございます。

    機材は一眼ではなく、高倍率のデジカメ(SONYのDSC-H5)にテレコンバージョンレンズを付けています。ときどき一脚を使います。

    コジュケイやアオゲラはたまたまいいタイミングで出会えて、取らせてもらったって感じです。

    ジョウビタキ、間違ってました。ご指摘ありがとうございます。
    このルリビタキは綺麗です。雄もいるようなんですが、なかなか姿を見せてくれません。

コメントを残す