三月になり、少し暖かくなりました。今日は手袋が無くても大丈夫でした。
自宅前での畑でジョウビタキの雌に出会いましたが、うまく撮影できませんでせいた。
メジロは顔に花粉を付けながら、懸命に蜜を吸っています。
ジョウビタキルリビタキの雌にも出会いました。
紅梅に続き白梅も花を咲かせていました。
カマセミは鳴いていませんでしたが、その姿を見つけ、何とか撮影できました。
アオゲラのさえずりが聞こえたのでその姿を探すと、ゆっくりの木をつつき、食餌しているようでした。
ツグミは日なたでのんびりと餌を探していました。
茂みでカサカサと音がするので様子を見ていると、コジュケイがゆっくりと、誰にも気づかれないようにその姿を現し、しばらく餌をついばむとまた茂みへと姿を消しました。
少しずつ暖かくなり、冬から春へと移り変わっていく感じがします。春はすぐそこまで来ているんでしょうね。
なんともすばらしい写真の数々。腕と機材の差を思い知りますが、おかげで先々に夢と言うか欲が持てます。刺激的です。ツバキの花の傷はメジロがつけたのかな。想像が広がる写真ですね。
特にコジュケイやアオゲラは物陰が好きなやつらですし、こんなふうにはなかなか撮れません。
そして、ジョウビタキ♀・・って、これは格上のルリビタキ♀です!いいなー。
春分さん、コメントありがとうございます。
機材は一眼ではなく、高倍率のデジカメ(SONYのDSC-H5)にテレコンバージョンレンズを付けています。ときどき一脚を使います。
コジュケイやアオゲラはたまたまいいタイミングで出会えて、取らせてもらったって感じです。
ジョウビタキ、間違ってました。ご指摘ありがとうございます。
このルリビタキは綺麗です。雄もいるようなんですが、なかなか姿を見せてくれません。