「オナガ」タグアーカイブ

久し振りの長時間探索

代休を取った雨の翌日の月曜日、久し振りに自分の探索エリアを長時間歩き回って鳥,昆虫、花、空を楽しみました。

至る所でモズの高鳴きが聞こえ、その姿を見かけました。今シーズン初のジョウビタキ♂にも出会え、いよいよ冬鳥に出会える時期になってきました。

今シーズンはどんな状況になるのか楽しみです。今シーズンはルリビタキに沢山で会えるといいなぁ。

出会えたり、その声を聞けた野鳥はエナガ、カルガモ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アオゲラ、コゲラ、アオサギ、シジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、キジバト、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、メジロ、モズ、ガビチョウの20種。

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親鳥は子育てに大忙し

地元野鳥の会の探鳥会に寝坊していきそびれたのでいつものコースで野鳥を探しました。

出会えたり確認できた野鳥はコジュケイ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ガビチョウの16種でした。

昨日今日とこれまで緑道で出会うことのなかったスズメが目立っていました。餌がないのかな?

キビタキは声のみでその姿は見つけられませんでした。センダイムシクイは何とか姿を捉えられました。

鳥たちの様子を見ていると子どもに与える餌の虫を咥えている姿をよく目にしました。コゲラは咥えきれないくらいに虫を捕まえていました。シジュウカラは餌をくわえながら辺りの様子をうかがって石垣の巣穴に入っていきました。エナガは巣立った幼鳥と一緒に飛び回りとても賑やかでじゃれ合っている(ケンカ?)している姿も見られました。巣立った幼鳥たちが無事に成長することを祈ります。

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猛暑の中、鳥たちも元気

連日の猛暑の中、いつもの探索コースで鳥たちに出会えた。最近は鳥よりもキノコや昆虫に出会うことが多かったが今日は野鳥に出会えて良かった。

カワセミのいる池ではカワセミの声だけが聞こえ姿を見つけられなかったがその近くでオナガに出会えて。独特の声で囀り、数羽の群れで枝から枝に移動していた。そこへツミが現れ、甘えたような声を出しながらオナガにちょっかいを出していた。遊んで欲しかったのかな?

その近くの林でシジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、コゲラの混群に出会い、しばらく様子を見ていると見慣れないシルエットがファインダーに飛び込んできた。センダイムシクイのようだ。囀りもせず、静かに枝から枝に飛んでいてやがて群れと共に見えなくなってしまった。まさかセンダイムシクイに出会えるとは思ってもいなかった。これからも出会える用に丁寧に観察していこう。

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GWまっただ中だがいつものコースで野鳥探索

GWまっただ中、遠くへ出かけずにのんびりと過ごしています。今日は早起きできなかったのが残念。いつものコース+αで野鳥と花々を楽しみました。

今朝もオナガの群れに出会う。ツミがいるからなのかこの近辺がお気に入りのようだ。

キビタキは元気に囀っているがその姿を見つけるのに一苦労。美しい羽を持っているが木々の若葉に阻まれるが何とかその姿を捉えられた。

桜は終わり近いがまだまだ多くの草木が花を付け、その美しい姿を楽しめる。草木の名をあまり知らないのが残念だ。

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キビタキの囀りを録画しました。

チョウゲンボウに感動し、多摩川で春を感じる

今日は足を伸ばして午前中にチョウゲンボウに会いに有名な場所へ、午後は多摩川へ出かけ、鳥と春を満喫した。

チョウゲンボウに会いに出かけた場所はとても有名で私が到着した時には10名ほどのカメラマンがいてチョウゲンボウを撮影していた。

しばらく撮影していると雌が鳴き始め、そこに雄が飛来し交尾が始まった。その後は木の上でジッとしていたり、上空を飛んだりしていた後、もう一度交尾の場面を目撃した。チョウゲンボウ撮影の合間にメジロ、オオアカハラ(たぶん)、ジョウビタキ♀、アオジ、ムクドリ、オナガ、シメなどにも出会えた。

野鳥の交尾を初めて見ました。新たな命が授かり、大空を羽ばたく日が来るといいですね。

チョウゲンボウを堪能した後は多摩川へ行き、暖かな日差しの物と鳥を探した。ハクセキレイが多く、春を唄いながら飛び交っていました。聞き慣れない声の主を捜すもなかなか見つからず、見つけた鳥も名前が分からずといった状態でした。

ツバメも飛び始め、季節の移り変わりを感じ、ヒバリの歌を聴きながら多摩川を後にしました。

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チョウゲンボウの交尾をビデオで偶然撮影出来ました。