代休を利用して宮ヶ瀬の早戸川林道へ行ってきました。これまでに比べ鳥の気配が少なく、観察や撮影に来ている人が多かったという印象でした。
ベニマシコが来ているとビジターセンターのHPに出ていたので期待していたのですが残念ながら出会えませんでした。タイミングが悪かったようです。またの機会に出会えることを期待しましょう。
代わりにルリビタキの雌に出会えました。まだまだ人前に姿をさらすことはなく茂みに隠れて鳴いていました。
親水池のオオバンの数の多さに驚きました。こんなに沢山のオオバンは初めて見ました。また、上空に集結した50羽程度のトビにも驚かされました。何か意味があるのでしょうか?
今日出会えたのはカワラヒワ、カワウ、エナガ、オシドリ、マガモ、カルガモ、アオゲラ、コゲラ、アオサギ、ヤマガラ、シジュウカラ、トビ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ホオジロ、アオジ、メジロ、モズ、ガビチョウ、カイツブリ、ヒドリガモ、オオバン、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイの26種でした。
ホオジロ、ヒッソリと
ルリビタキ♀、見つけた
誰だろう?
オオバンヒドリガモ
トビだらけ
浜離宮恩賜公園の放鷹術を見たあと、公園内で野鳥を探しました。
出会えたのはシメ、ウグイス、カワウ、ユリカモメ、ウミネコ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コゲラ、オオバン、アオサギ、ヤマガラ、シジュウカラ、ハクセキレイ、トビ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、オオアカハラ、スズメ、キジバト、ヒヨドリ、アオジ、ムクドリ、メジロ、ドバトの33種と多くの鳥たちに出会えました。水鳥以外は自分の探索エリアにいる鳥たちでしたが山野では普通に出会えるメジロ、シジュウカラ、コゲラは注意を払っていないと見つけられないくらいの数でした。ガビチョウ、ソウシチョウは声も聞こえませんでした。まだ勢力圏外と言うことでしょうか。
見慣れていない水鳥はその場で名前が出てきませんでした。
鳥見三昧の年末年始を過ごしています。
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トビ
ハクセキレイ
ユリカモメ
オオアカハラ
シメ
オオバン
マガモ
カワウ
カモメ
オナガガモ
飛ぶハシビロガモ
スズガモとホシハジロ
ルリビタキ♀
アオジ
水飲むツグミ
液晶が破損したMacBookAirの修理に新横浜まで行ったので修理後、新横浜公園で野鳥を探した。
サギの類はいるだろうなと思っていたがチョウゲンボウがいるとは思いませんでした。味の素スタジアムに住んでいるのかな?
出会えたのはカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、チョウゲンボウ、オオバン、イソシギ、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、カルガモ、コガモでした。思いのほか沢山で会えました。
何を狙ってるの?チョウゲンボウ
ここがお気に入りらしい、チョウゲンボウ
何を思う、ダイサギ
食餌中のオオバン
ブルッ!コサギ
スズメ、鈴なり。
黄昏
たまには少し遠出して鳥見をと思い、東京港野鳥公園へ出かけました。出発が少し遅かったのと京浜東北線の遅延の影響を受け現地には11時過ぎに到着しましたが十分に楽しめました。水鳥、猛禽が中心でツグミなどの冬鳥には出会えませんでした。
流石に水辺と言うことでキンクロハジロなどの水鳥が多く、またノスリ、オオタカ、ハイタカ、モズ、トビと猛禽もいてハシブトガラスにたびたびモビングされていました。
東京港野鳥公園は大田市場や首都高湾岸線などの大きな道路に隣接し、羽田空港も近いですが意外と静かでした。旅客機の音は私の探索エリア上空を飛ぶ米軍機に比べれば静かなものです。鳥たちはゆったりと過ごしていました。私の探索エリアよりも面積は小さいけれど沢山の鳥が見られて流石は野鳥公園です。ボランティアのガイドさんがいて鳥のいる場所などを教えてもらえます。入り口でもらえる鳥ガイドは見ていて楽しいですね。
別な季節にまた行ってみたいですね。
東京都立 東京港野鳥公園のホームページ
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水鳥たち
マガモのペア
ノスリ
アオサギ
オオタカ
モズ
トビ
ハシブトガラス
オオバン
鳴きながら飛ぶアオサギ
ハシブトガラスに追われるノスリ
ハシブトガラスに追われるノスリ
オオバン
カワウ
カイツブリ
行水するハシブトガラス
ホシハジロ
ハシブトガラスに追われるハイタカ
ハシブトガラスに追われるハイタカ
ハシブトガラスに追われるハイタカ
オオタカ
スズメ
いつものコースで野鳥を探すつもりだったが急遽、宮ヶ瀬へ行くことに変更した。流石に寒く、林道のカーブの所々には凍結した雪が残っていた。土曜と言うこともあり、私以外にも野鳥探索に来ている人が10組ほどいてご夫婦かなというペアの方が半数ぐらいだった。共通の趣味、いいですね。
さて、大きな目的の一つのヤマセミには残念ながら出会えなかったが初めてのマヒワ、一年ぶりのウソやベニマシコに出会えたりと十分満喫できた。多くの鳥たちが植物の種子を懸命に食べ、厳しい冬を乗り越えようとしているのが感じられた。
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カワラヒワ、気づいている
ジョウビタキ♀
アオジ、顔が見えない
ベニマシコ♂の食餌
ベニマシコ♂の食餌
ベニマシコのペア
ベニマシコ♀の食餌
ツグミ
ジョウビタキ♂の食餌
マヒワの食餌
ウソ♂
ウソ♂、背伸びして食餌
ウソ♂の食餌
ルリビタキ♀、お食事
シジュウカラが珍しかった
ルリビタキ♂
宮ヶ瀬湖畔園地の池で何を思うハシボソガラス
宮ヶ瀬湖畔園地のモズ♂
宮ヶ瀬湖畔園地奥で出会ったトラツグミ
オオバン(宮ヶ瀬湖畔園地の池)
トビ、何を待つ
低空飛行のトビ
イソシギ
セグロセキレイ
東京のとある町の緑道にいる野鳥やその風景、空や星野写真